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誕生日に歌う歌として、恐らくもっとも有名であろう「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」の著作権をめぐる訴訟において、ロサンゼルスの連邦裁判所は和解案を承認しました。
この訴訟の発端は、2013年にこの歌の歴史を扱った低予算映画を制作した会社に対して、著作権保持を主張するワーナー・チャペル・ミュージックが1500ドル、日本円にして約15万円の使用料を要求したことでした。
要求された制作会社側はこれを不服とし、これまでに著作権料を支払った人を代表し、同社を相手取った集団訴訟を起こしたというものなのですが、結局この和解案として、ワーナー・チャペル・ミュージック側の著作権無効を認めた上で、原告側に1400万ドル、日本円にして約14億円)支払うという内容で双方が合意することとなりました。
これにより、この楽曲「ハッピーバースデー・トゥー・ユー」は、パブリック・ドメインとして扱われることになり、和解金額の3分の1の462万ドル、約4億6200万円を映画制作会社の弁護団が受け取り、残りを著作権使用料を払った原告の間で分割されることになっているのだそうです。
全国8高裁長官と地裁、家裁所長が年に1度集まり、司法行政の課題などを協議する「長官所長会同」が6月23日、最高裁で始まり、寺田逸郎最高裁長官は、元暴力団組員らが裁判員に声をかけた問題について「国民に安心して裁判員裁判に参加してもらえるよう、裁判所として一層の工夫を加え、万全を期したい」と述べたのだそうです。
ただでさえ、裁判員に選ばれた人々の心労が絶えないというのに、暴力団からの威圧があっては、まともな判断はできませんよね。
できれば、具体的な措置を早急に考えだしてもらいたいものです。
また、違法性を認めて関係者に謝罪したハンセン病特別法廷について「憲法的秩序を支える柱でありながら、期待に反したことについて深い反省に立ち、方策を検討、実行しなければならない」と述べたのだそうです。
2010年、宮城県石巻市で起きた3人殺傷事件の上告審判決では、最高裁第1小法廷は、殺人罪などに問われ一、二審が死刑となっていた犯行時18歳だった元少年の被告(24)の上告が棄却となったため、この元少年の被告には、裁判員裁判が言い渡した初の死刑判決が確定することになりました。
この事件は、宮城県石巻市で元交際相手の姉ら二人を殺害、一人に重傷を負わせた事件で、犯行時に少年だった被告の死刑が確定するのは、永山事件の最高裁判決以降では5件目、7人目となります。
小法廷では「事件当時18歳7カ月であり前科はないが、深い犯罪性に根ざした犯行で死刑を是認せざるを得ない」と述べられており、これまで元少年だった被告の名前は、死刑が確定となりニュースなどでは実名で報道されています。
とはいえ、今回の裁判で、裁判員として選ばれた人々の心労を考えると、居た堪れない気持ちになってしまいますね。
日本のカルチェラタンとも呼ばれる神田駿河台。その名を冠する当事務所は、その名の通り「依頼者のかかえる悩み・望みを一緒に解決していく」質の高い法的サービスの提供に努めております。
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