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昨年7月、大阪府高槻市でスプレー缶のガス抜き作業中に4人が死傷した爆発火災で、大阪地検は9日までに、無許可業者に廃棄物の運搬を委託したとして廃棄物処理法違反容疑で書類送検された産業用資材販売「MonotaRO(モノタロウ)」(兵庫県尼崎市)について、嫌疑不十分で不起訴処分としました。
一方、同時に書類送検された産業廃棄物収集会社の男性役員(51)は、ガス等漏出致傷罪で起訴され、ガス抜き作業中に死亡したモノタロウの男性社員=当時(36)=ら3人は容疑者死亡で不起訴とされました。
起訴状によれば、被告は19年7月6日、今村産業の敷地内でスプレー缶1867本にハンマーで穴を開け、ガスを漏出させて引火・爆発させ、近くにいた少年に重傷を負わせたとしています。
支払手数料を架空計上し、法人税約6,600万円を不正に免れたとして、東京地検特捜部は不動産会社「プロフェスサービス」の宮沢伸幸社長(38)を法人税法違反罪で在宅起訴し、法人としての同社を起訴しました。
特捜部は、知人の会社社長ら3人についても脱税を手助けしたとして法人税法違反のほう助罪で在宅起訴していて、 起訴状によれば、宮沢被告は2017年9月期までの2年間に支払手数料を架空計上する方法などで法人所得約2億2400万円を隠し、法人税約6600万円を脱税したとされています。
電通の違法残業事件で、労働基準法違反罪に問われた初公判が開かれ、電通を代表し山本敏博社長が出廷し、起訴内容について「間違いありません」と述べ謝罪しました。
検察側は罰金50万円を求刑し、即日結審し、判決は10月6日に言い渡されることになっています。
「困難な業務であっても引き受け、深夜残業や休日出勤もいとわないという考え方が浸透していた」とありますが、ここが広告業界の問題でもありますね。
しかしながら、無茶をいうクライアント側にも大きな問題はあるとは思うのですけれどね。
高度成長期に頑張り続けてきた日本人の働き方も、今の時代では通用しませんので、現代にあった働き方を全員が考えていかなければなりませんね。
日本のカルチェラタンとも呼ばれる神田駿河台。その名を冠する当事務所は、その名の通り「依頼者のかかえる悩み・望みを一緒に解決していく」質の高い法的サービスの提供に努めております。
古今が混在する街で、常に変わらぬ姿勢で依頼者の利益を守れる事務所でありたいとの願いが事務所名には込められています。