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全国8高裁長官と地裁、家裁所長が年に1度集まり、司法行政の課題などを協議する「長官所長会同」が6月23日、最高裁で始まり、寺田逸郎最高裁長官は、元暴力団組員らが裁判員に声をかけた問題について「国民に安心して裁判員裁判に参加してもらえるよう、裁判所として一層の工夫を加え、万全を期したい」と述べたのだそうです。
ただでさえ、裁判員に選ばれた人々の心労が絶えないというのに、暴力団からの威圧があっては、まともな判断はできませんよね。
できれば、具体的な措置を早急に考えだしてもらいたいものです。
また、違法性を認めて関係者に謝罪したハンセン病特別法廷について「憲法的秩序を支える柱でありながら、期待に反したことについて深い反省に立ち、方策を検討、実行しなければならない」と述べたのだそうです。
日本のカルチェラタンとも呼ばれる神田駿河台。その名を冠する当事務所は、その名の通り「依頼者のかかえる悩み・望みを一緒に解決していく」質の高い法的サービスの提供に努めております。
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