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アメリカでは、コーヒーチェーンのスターバックスに対して、アイスコーヒーやアイスティーなどの飲み物の量が広告の記載より少なく、過剰な料金を客に支払わせているとして500万ドル(約5億3000万円)以上の損害賠償を求める訴えが起こされたのだそうです。
この訴えを起こしたのは、シカゴ在住のステーシー・ピンカスさんという女性のようですが、どうやら容量710mlの「ベンティ」 サイズのアイスコーヒーを注文すると、氷が295mlを占め、コーヒーは約6割に当たる414mlしか含まれないと主張しているのだそうです。
また、温かいドリンクは一般的に冷たいドリンクよりも安価だが、氷がない分量は多いとし、スターバックスは冷たい飲み物で儲けを得ていると主張しているのだそうで、日本で言えば、ほとんどモンスター客といってもいいレベルですね。
一方のスターバックスは「この主張には根拠がないと信じている。冷たいドリンクには氷が不可欠だと客は理解してくれている。もし客が満足していないなら喜んで作り直す」とコメントしているそうで、こんなことで訴訟になるアメリカって怖いですね。
他にもアメリカでは信じられないような訴訟がたくさんあって、例えば、フロリダの女性が、ユニバーサル・スタジオを相手に裁判を起こした理由が、お化け屋敷アトラクション「ハロウィン・ホラー・ナイト」が怖すぎたため、精神的苦痛を負ったというものであったり、マクドナルドのホットコーヒーが熱くて、こぼして火傷したから治療費を保証しろなどの訴訟であったり・・・。
しかし、このような訴訟が起こる背景としては、アメリカでは日本とは異なる懲罰的損害賠償制度が認められており、さらに民事陪審が採用されていることが大きく影響しているのではないかと思います。
この制度は、被害者保護を重視した制度で素晴らしい部分もあるのですが、悪用されてしまう事態も起こっており、アメリカでも常に問題とされなっている制度です。
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