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電通の違法残業事件で、労働基準法違反罪に問われた初公判が開かれ、電通を代表し山本敏博社長が出廷し、起訴内容について「間違いありません」と述べ謝罪しました。
検察側は罰金50万円を求刑し、即日結審し、判決は10月6日に言い渡されることになっています。
「困難な業務であっても引き受け、深夜残業や休日出勤もいとわないという考え方が浸透していた」とありますが、ここが広告業界の問題でもありますね。
しかしながら、無茶をいうクライアント側にも大きな問題はあるとは思うのですけれどね。
高度成長期に頑張り続けてきた日本人の働き方も、今の時代では通用しませんので、現代にあった働き方を全員が考えていかなければなりませんね。
日本のカルチェラタンとも呼ばれる神田駿河台。その名を冠する当事務所は、その名の通り「依頼者のかかえる悩み・望みを一緒に解決していく」質の高い法的サービスの提供に努めております。
古今が混在する街で、常に変わらぬ姿勢で依頼者の利益を守れる事務所でありたいとの願いが事務所名には込められています。